URLパラメータをHubSpotのフォームに渡せる事はご存知の方も多いと思いますが、UTMパラメータだけでなく自由なパラメータを設定できるとご存知でしたか?今回はそんな小ネタを実際のサンプルを例にご紹介していきます。
まずはHubSpotフォームにパラメータを渡すを紹介している一番有名なコミュニティ記事のご紹介です。UTMパラメータの受け渡しを設定された方はこのページをご確認されたことがあるのではないかと思います。
参考:【HubSpot Tips】UTMパラメータをHubSpotのフォームに渡す
まだ読んだ事がない方で設定に迷う場合は上記の記事も参考にしてください。
参照記事では言及していませんがパラメータは何でもOKです。パラメータの書き方は下記の通りです。
この記事で伝えたい事はこれで大体終わりとなりますが、折角なので具体例を付けて説明していきます。
実際にサンプルとなるHubSpotフォームに値を受け渡す例をご紹介していきます。
※パラメータ部分はただのテキストなので試しに書き換えて遊んでみてください。
サンプルフォームのURL:https://lp.inbound-lab.blog/parameter_test
この記事を書こうと思ったきっかけは、あるお客さまより頂いた「パートナー名はUTMでいうとどのパラメータに入れるのが良いでしょうか?」という質問でした。無理にUTMに納めなくても出来ますよーとご紹介しながら意外とココ盲点かもと思ってから記事を書くまでに大分時間が経ってしまいましたが、少しでもお役に立てば幸いです。