気ままにInbound研究会

AIでブログ用画像作ってみた

作成者: Hatsuka|2024/10/03 11:09:41

HubSpotの新機能であるAIでの画像生成機能を使って、本ブログの画像を生成してみました。
どんな指示をするとどんな画像ができるのか?日本でも使えるのか?参考にしていただけると幸いです。

設定方法

参考ナレッジベース:AIが画像を生成する

上記ナレッジベースだと少し迷うことがあったので補足します。
ブログやページの編集ページの右上のキラキラマーク(?)を押すと生成の指示が出せます!

今回はページに挿入する画像の生成を作成してみましたが、マーケティングメールやSNSの投稿にも使えます!

生成された画像の利用に関する規約は以下をご覧ください。
製品別規約 7. AI製品

実践!

まずは「不動産」といれてみましたが・・・

これ出して大丈夫だよね?と心配になる画像が作成されました…

その後もいろんな言葉や文章を入れてみましたが、期待に沿う画像は生成されませんでした。
ちなみにフィードバックできるようになっているので、フィードバックもしてみました笑

ここで諦めてはいけません!
英語でも試してみましょう。「real estate(不動産)」と入れると・・・!!

いい感じになりました!

しかし、人間とか動物は弱いのでは?と思い「A person who owns a cat(猫を飼ってる人)」と入れてみました。

う〜ん、もっと人にフォーカスして欲しかったけど、一応良いか。

もう一回同じ文章でやってみたのですが、そんなにかわりませんでした。


人間の精度を確かめるためにもう一回「A person who runs to the office for their commute(オフィスに向かって走っている人)」!

いい感じですね!

概念系の言葉もやっときましょう。「Contents marketing」!

最後にセンチな文章を入れてみました。「This is Tokyo. It's raining, and it's a bit chilly. I can see Tokyo Station from the window on the 26th floor.(ここは東京。雨が降っています。少し寒いです。26階の窓からは東京駅が見えます)」

ぽい、東京駅ではないけど。

補足の便利機能

生成した画像はそのままファイルに保存したり、記事に挿入できるので便利です。
切り抜きもできます。

Adobe Expressと連携していれば、そのまま高度な画像編集もできるでしょう。
ご参考:Adobe Express

スタイルを変えてみよう

今の所全部で17のスタイルがあるようです。その一部をお見せします。
「A person who runs to the office for their commute(オフィスに向かって走っている人)」が気に入ったのでそれで作ります!

3Dモデル

アナログフィルム

漫画本

ラインアート

ファンタジーアート

ピクセルアート

ずっと遊んでられます!

まとめ

いかがでしたか。日本語は残念ですが、作成したい画像タイトルを英語にしてもらえるとかなり有用なのではないでしょうか。
一昔前は無限に画像が作れるなんて考えられませんでした。購入できる画像の中から被らない画像をいかにみつけてくるなんて努力はもう無用です!
ぜひお試しください!