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Content Hub新機能の導入事例機能がポテンシャル秘めている件
先日行われたINBOUND2024で発表された新機能「導入事例機能」をご存知でしょうか。
これは意外と(失礼)良い機能なのではないか!?と思ったのでシェアさせていただきます!
ところで余談ですが、この記事はブランドボイスで言うところの「カジュアル」「ウィットに富んだ」系で書いていこうと思いますので、ご了承ください☺️(※本文章は全て執筆者が書いておりますので、ウィットに富んでいなくてもHubSpotにクレームしないでくださいmm)
導入事例ってなに?
コンテンツメニューの中に導入事例という機能が登場しました(Content Hub Professional以上の契約が必要)。まだほやほやのベータ版の機能です。
ナレッジベースはこちら💁♀️
私はこれをみた時、なんでわざわざ導入事例の機能作ったんだろう?ブログとかこれまでのページ機能でよくない?って思ってました。
しかし!
テンプレートを見てみると導入事例に特化したテンプレートになっており(当たり前)、これから導入事例を作っていこうかなという場合には良さそうです。
ページ内のレイアウトを考えて、それをHubSpotで作っていく工数が削減できますよね!
ここからが本題
は〜い!テンプレートが使いやすそうですね☺️!ではこのブログは終わりません。
ここまでだったら記事にはしなかったでしょう(どんどん上がるハードル)。
今回紹介したいのは、この導入事例AIを利用して作るの結構イケてるのでは!?ということです。
実はですね、ブログなどと同じように導入事例もAIを活用して生成することができるんです。
・・・わかりますよ!AIに事例作れるのか?って思いますよね。
まずは信じて先に進みましょう。
「AIを利用して開始」をクリックすると以下の画面になります。
(正直ここは今回の本題ではないのでサクサク進みますが、)アイデアを入れると、
タイトルをいつくか作って提案してくれます。
好みのものを選んで、次へ進むと、ファイルをアップロードの画面になります。
・・・ファイルをアップロード?
説明を見ると「音声、画像、テキスト、文字起こし、動画などのファイルを追加して、導入事例の質を高めましょう。」と書いてある。
ここで私は同僚に連絡!
「新機能で動画で事例が作れるっぽいのでロープレしてくれません??」
それで行ったロープレがこちら(声・・・ヘラヘラしてる・・・)
さぁ、早速このロープレを参照して記事を作成してみましょう!
(せっかくなのでAI画像生成機能で[a surprised face - 漫画本]と指示して作成した画像でワクワク感演出してみました)
ジャジャーン!!!
この記事の中で私が手を加えたのは、タイトルだけです。
私はあらかじめテンプレートを見ていたので、ロープレの中であえて「役割」「数字での成果」を聞きました。そしたらちゃんと然るべきところに入れてくれてますね。
たった5分の動画でここまでできているの結構すごいのではないでしょうか?!?!?!
実際の記事はこちらです。
いかがでしたか☺️
これなら、事例インタビューをしてそれを放り込むアップロードするだけで、どんどん記事が作れそうです。
ちなみに、PDFもアップロードできるので、すでに導入事例を自社サイトで載せている場合も、ページをPDF化して、アップロードすれば、HubSpot導入事例テンプレートに合わせて再構成してくれます。
お試しください!
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