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CRMにHubSpotをススメたい客観的な3つの理由
世の中には様々な会社からCRMがリリースされており、どの製品を選んだらよいか迷われる方は多いのではないでしょうか。使いやすい、UIが分かりやすいといった理由は個人的な好みもあると思います。そこで、今回の記事ではなるべく個人の主観が混ざらないよう、客観的な理由に絞って3つご紹介したいと思います。
理由1:無料版がある

実際に試してみないと分からない事がたくさんあります。多くのサービスでは無料トライアル期間が設定されている事が多いですが、例えばトライアルを試して良かった場合、予算取りを行い購入までに時間がかかってしまう事も多いのではないでしょうか?
HubSpotはトライアルだけでなく無料版もあるので、トライアル終了後もアクセス出来るのはとても大きなポイントです。無料版でも結構な機能が備わっているので、購入手続きが終わるまでにデータ移管などの準備も進められます。
理由2:オールインワンである
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HubSpotはCRMだけでなく下記全て一つのプラットフォーム上で提供するオールインワンパッケージです。
- CRM(Customer Relationship Management):顧客情報を管理するシステム
- MA(Marketing Automation):マーケティング業務を自動化するシステム
- SFA(Sales Force Automation):営業業務を管理、効率化するシステム
- カスタマー サービスソフトウェア:問合せ管理やカスタマーサービスを管理するシステム
- CMS(Contents Management System):Webサイトの構築・管理を行うシステム
運用が進み始めると「もっとあんなことがしたい!」と要望が出てくるものですが、必要性が出てきたときに簡単に拡張する事ができます。多くのCRMは他のシステムと連携可能なサービスも多いのですが、HubSpotの場合は複雑な設定なく連携が出来る為、専任のIT担当者を置く必要なく連携できます。
また既に専任のIT担当者を置いている場合でも、システム連携は少ないに越したことはありません。これ以上は長くなるのでまたどこか別の機会に紹介させて下さい。
理由3:全世界で多くの人に利用されている

市場や技術の変化が激しいCRM業界において、価値を保ち続けるにはかなりの開発コストが伴います。そのコストを賄うためにはグローバルマーケットで多くの利用者を集める事は必要不可欠です。2023年6月時点の情報ではHubSpotは世界120か国、177,000社の会社で利用されています。
CRMは一度運用を始めると切り替えるにはそれ相応の時間と工数がかかってきます。今良い悪いだけではなく、将来に渡り自社のデータを預けるCRMサービスとして選定する必要があります。
2023年後半の実績を見るとHubSpotは大小合わせて毎月100件近いアップデートがリリースされていました。アップデートが続いている事が安心した利用には必須だと考えています。
まとめ
今回は調べて頂ければ確認が頂きやすい大きなポイントにフォーカスして理由をまとめてみましたがいかがでしょうか?理由1の無料版がありますので、CRMってどんなものだろうと思った方にも気楽に試してみて頂けたら嬉しいです。

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